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上肢挙上に伴い,健常者では第5 肋骨を中心に挙上し,腱板断裂者では第7 肋骨中心に挙上し、尾側へシフトする。また,腱板断裂に伴い肩甲骨の位置は内転位に変化することが示唆された。 肩甲上腕関節への治療がメインになりそうだけど、しっかりと周りの肩甲骨や胸郭の可動性を見るのが近道ですね^^
上肢挙上に伴い,健常者では第5 肋骨を中心に挙上し,腱板断裂者では第7 肋骨中心に挙上し、尾側へシフトする。また,腱板断裂に伴い肩甲骨の位置は内転位に変化することが示唆された。 肩甲上腕関節への治療がメインになりそうだけど、しっかりと周りの肩甲骨や胸郭の可動性を見るのが近道ですね^^
腱板完全断裂と診断され鏡視下腱板修復術を施行された24 名(以下RCT群)と、肩関節に既往のない40 〜60代の健常者16 名(以下健常群)。 肩下垂位と130°挙上位の2 肢位で胸部3 次元CTを撮影し、肩甲骨位置と胸郭運動の特徴を検討。 【結果】 RCT群の下垂位から130°挙上位までの https://t.co/gZMfsZg3dB