Japanese ストロンチウム緑簾石 Cited by user X-enon147 on 16 Sep 2020 ストロンチウム緑簾石(ストロンチウムりょくれんせき、Epidote-(Sr))は、2008年に発表された新鉱物で、愛媛大学の鉱物学者皆川鉄雄などにより、高知県香美市の穴内鉱山から発見された。化学組成はで、単斜晶系。緑簾石(Epidote)のグループに属し、緑簾石に含まれるカルシウムの半分をストロンチウムで置換した化学組成をもつ。 名称は「緑…