慢性皮膚炎で大量生産されるペプチドが皮膚のバリアを低下させる、香川大などが確認 Mycom, 24 Feb 2022 香川大学と京都大学(京大)は2月22日、アトピー性皮膚炎の体表で大量に産生されるペプチド「C10orf99」が、皮膚のバリア成分を低下させること、さらに炎症を起こしやすくすることを発見したと発表した。 同成果は、香川大 医学部皮膚科学の大日輝記教授、京大 医…