<研究ノート>元亀の起請文について

大河ドラマも、江戸時代の椿井権之輔広雄(藤田恒春,史林,69巻1号,1986 https://t.co/EFScpZFhDG)の椿井文書(藤田,考一,1988)や明治時代の椿井文書(中村直勝)も創作だけど 科学的論文で「史実として」引用しなければ、彼らの表現の自由は制約を受け得ない様な。

@TaniYoko 椿井広雄は椿井文書作者の可能性大(藤本,1988 https://t.co/KAu6QR1ZjK)なだけでなく 古文書や古記録の原本を蒐集家であった事も広く知られているから(藤田,1986 https://t.co/EFScpZFhDG)、古地図を江戸時代風のデザインで写した可能性もある。 上田耕夫画・皆川淇園賛「龍骨図」を

@TaniYoko 『紙本著色少菩提寺絵図』著者南龍王順の名は「広雄」(113頁)https://t.co/EFScpZFhDG。 椿井広雄の空想である椿井文書か、古図の写しかを鑑定しないといけない。 発掘調査と合致する点がある(2024-06-01,京都新聞)そうなので、考証学的な作品と評価するべきかもしれず。 https://t.co/H6qA8ZXFS1

所蔵先も地域も椿井文書の可能性ありだとずっと知らなかっただけという事情は全く考察しない歴史クラスタによるバッシングや、揶揄的な報道のネタにさらるだけだから メディアや研究との縁は切った方が、地域文化は幸せかも。 論文発表による学術の進展の為にと無償で見せても揶揄されるだけだし。