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そうなんですよね。 論文読めば分かるように、ImRsについても“滴定”と形容できるような形で丁寧に進めている印象を持ちました。セラピー中の解離に対しても丁寧に対応がなされていますし。 “安定化”という言葉の定義の問題のように思います。
そうなんですよね。 論文読めば分かるように、ImRsについても“滴定”と形容できるような形で丁寧に進めている印象を持ちました。セラピー中の解離に対しても丁寧に対応がなされていますし。 “安定化”という言葉の定義の問題のように思います。
“DIDのスキーマ療法に安定化のフェーズは必要ない”との記述、「安定化」をどう定義するかの問題なのかなぁ。 序盤の繋がりの構築、心理教育、事例概念化の共有、セーフティプラン作り、非機能的コーピングモードのマネジメントなんかは、まさに安定化の試みだと思うけど。 https://t.co/TnlfXFZaff
@Klopferklopfer ↓の論文では、DIDにSTを実施する場合でも、情動調整のスキルトレーニングや症状の安定化は必要ないと書かれています。https://t.co/BTxctDSoZo
RT @ThatTappingGuy: スキーマ療法とIFSを比較した場合、最も大きな違いは、懲罰的パートへの対処の仕方だと思う。 スキーマ療法では、懲罰的パート(懲罰的モード)と闘い、その追放(vanishing)を目指す。 IFSならば、パートの追放という発想はあり得ないだ…