2,414 followers
https://t.co/4238g8NMRw リオ五輪では提案手法は公式ランキングと有意差がある程度に予測性能が高かったですが,その後のいくつかの競技のランキング設計が改善されたことで差が出にくくなったことが分かります.(続)
https://t.co/4238g8NMRw リオ五輪では提案手法は公式ランキングと有意差がある程度に予測性能が高かったですが,その後のいくつかの競技のランキング設計が改善されたことで差が出にくくなったことが分かります.(続)
リオ大会(2016年)では,メダルと順位/メダル有無の予測正解数は提案手法で10/19,SIとGracenoteはそれぞれ8/16と10/14でした.ちなみに公式ランキングは6/14 https://t.co/4238g8NMRw https://t.co/Qzb4QGVyu0
そうすると,合計得点が多い競技ほど小さい得点割合の差が勝敗に大きく影響するので,ピタゴラス勝率のべき指数が大きくなると予測されます.実際の算出結果もそうなっています(Konaka, 2019) (4/n) https://t.co/4238g94PTw https://t.co/jofed6wgeN
ピタゴラス勝率での「2」(べき指数)をB1リーグで算出している記事です.これについては拙論文で解説と複数競技への拡張について書いています(手前味噌 (2/n) https://t.co/4238g94PTw