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肩甲上腕リズムの臨床応用を考える 肩屈曲と外転時の鎖骨と肩甲骨運動について調べた論文。屈曲では肩鎖関節を軸とした(脊柱から離れる)上方回旋、外転では鎖骨の挙上・後退を伴う肩甲骨内を軸とした(脊柱に接近する)上方回旋が優位に起こることが示唆された。 https://t.co/045Afl8IvR
肩甲上腕リズムの臨床応用を考える 肩屈曲と外転時の鎖骨と肩甲骨運動について調べた論文。屈曲では肩鎖関節を軸とした(脊柱から離れる)上方回旋、外転では鎖骨の挙上・後退を伴う肩甲骨内を軸とした(脊柱に接近する)上方回旋が優位に起こることが示唆された。 https://t.co/045Afl8IvR
RT @fukumoto_kansai: ⬇️続き 肩関節屈曲では僧帽筋下部線維と前鋸筋が屈曲初期から関わっている。しかし外転では初期より僧帽筋中部線維が活動し、中期から僧帽筋下部線維も活動する。つまり屈曲と外転では関わる骨格筋、あるいは活動の意味合い、タイミングがまるで異な…
⬇️続き 肩関節屈曲では僧帽筋下部線維と前鋸筋が屈曲初期から関わっている。しかし外転では初期より僧帽筋中部線維が活動し、中期から僧帽筋下部線維も活動する。つまり屈曲と外転では関わる骨格筋、あるいは活動の意味合い、タイミングがまるで異なっている。 ⬇️文献情報 https://t.co/LouIlAxH9G https://t.co/FJBiUbZ43Z